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ロイヤルハニー・ハニー系製品の検査結果一覧|検出データベース

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このページは、公的機関(自治体・消費者庁・米FDA)が公表した検査結果・注意喚起だけを集めた一覧です。個人の体験談や推測は含みません。全ての行に発表元へのリンクを付けています(2026年8月時点でリンク先の生存を確認済み)。

42〜90mg

同名製品のタダラフィル検出量

4.5倍

最大検出量は承認最大用量の

継続中

2020年以降、検出発表が続く

01

検出量が公表された検査結果

ロイヤルハニー系製品について、公的機関が「医薬品成分タダラフィル(ED治療薬シアリスの有効成分)の検出」を公表した事例の一覧です。

発表日・発表主体 製品名 検出量(タダラフィル) 備考
2020年11月18日
東京都
Royal Honey VIP 1袋あたり42mg 承認最大用量(1日20mg)の約2倍
2020年11月18日
東京都
BLUE 69 MODE 1カプセルあたり24mg 同時発表の類似製品
2023年5月31日
千葉県
ロイヤルハニーVIP 検出(公表資料に定量値の記載なし) 輸入販売元は大阪の事業者。消費者庁リコール情報に掲載
2024年6月25日
東京都
Royal Honey VIP 1包あたり90mg 承認最大用量の4.5倍。都内薬局で販売されていた製品(ロット240308)
2024年6月25日
東京都
ROYAL MINTS 1粒あたり39mg 同時発表のミント菓子型製品(ロットRMO124)

※このほか千葉日報は、千葉県の調査で2019年・2021年にも同名・類似の外観の製品からタダラフィルが検出されていたと報道しています(報道ベースのため表には含めていません)。

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ハニー系製品の検出年表(2019年〜)

検出されているのはロイヤルハニーVIPだけではありません。全国の自治体が公表した無承認無許可医薬品の発見情報のうち、ハニー系・精力増強系の製品からタダラフィルが検出された事例を年表にしました。

発表日 発表自治体 製品名 検出成分
2024年11月12日福岡県Black Horse PREMIUMタダラフィル
2024年9月19日大阪府Royal Honey VIPタダラフィル
2024年8月6日東京都Black Horseタダラフィル
2024年8月2日東京都Royal Honey VIPタダラフィル
2024年6月25日東京都Royal Honey VIP/ROYAL MINTSタダラフィル(90mg/39mg)
2023年7月14日東京都Royal Honey VIPタダラフィル
2023年5月31日千葉県ロイヤルハニーVIPタダラフィル
2022年11月21日福岡県VITA Max doubleshot honeyタダラフィル
2022年3月25日福岡県Royal Honey VIPタダラフィル
2021年7月2日千葉県Royal Honey VIP/Power52タダラフィル
2020年11月20日神奈川県ロイヤルハニーVIP/RoyalHoney for Him/RoyalHoney CRUZE VIP/キャンディーB+コンプレックスタダラフィル
2020年11月18日東京都Royal Honey VIPタダラフィル(42mg)
2020年2月10日千葉県VIP Golden Royal Honeyタダラフィル
2019年7月30日千葉県Royal Honey VIPタダラフィル

出典:茨城県薬務課「各自治体等の報道発表一覧」(無承認無許可医薬品の全国発見情報)および各自治体の報道発表(2026年9月時点の確認)。ハニー系・精力系のみ抜粋。

この年表から分かること(3つ)

  • 7年間、毎年検出が続いている。一過性の事件ではなく構造的な問題
  • ブランドを変えて出続けている。Royal Honey VIP、Black Horse、VITA Max、Power52、キャンディーB+——名前が違っても検出される成分は同じタダラフィル
  • 検出しているのは全国バラバラの自治体。つまりこれは氷山の一角で、検査されていない製品・ロットが市場に流通し続けている

03

「どれがいい」に答えられない理由

「ロイヤルハニーはどれがいい?」「ブラックホースとどっちが効く?」という比較の検索が毎月多くありますが、このページのデータがその質問の前提を崩します。

同じ製品名でも中身が同じとは限らない

Royal Honey VIPは検査によってタダラフィル42mg(2020年)〜90mg(2024年)と2倍以上の開きがあります。「この製品が効いた」という口コミは、別のロットのあなたには当てはまりません。

「効き」の比較は医薬品混入量の比較でしかない

検出されている成分はどの製品も同じタダラフィルです。「どれが効くか」の実態は「どれに医薬品が多く入っているか」であり、それは危険度の比較と同じ意味になります。

正規品との比較なら答えがある

同じタダラフィルを、量が管理された状態で使う方法が正規のED治療です。費用も大きくは変わりません。比較したい方は入手方法3つの比較を参照してください。

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この数字が意味すること

① 同じ製品名でも、検出量が42mg〜90mgと2倍以上違う

「Royal Honey VIP」という同じ名前の製品から、2020年の検査では1袋42mg、2024年の検査では1包90mgが検出されています。つまりパッケージを見ても、自分が何mgの医薬品成分を摂取するのか知る方法がありません。

② 最大検出量90mgは、処方薬の上限の4.5倍

タダラフィルのED治療での承認用量は1日最大20mgです。医師が処方する場合でも心臓や血圧の状態を確認してから出す薬を、その4.5倍量、確認なしで摂取することになります。

③ 「天然の蜂蜜製品」という表示と矛盾する

タダラフィルは天然の蜂蜜やハーブには含まれない合成医薬品成分です。検出されたという事実自体が、「100%天然成分」という販売時の表示が実態と異なることを示しています。

死亡例の有無や、心臓の薬(硝酸薬)との危険な相互作用については、ロイヤルハニーで死亡例はある?で解説しています。

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米国FDA・海外当局の対応

検出は日本だけの話ではありません。米国FDA(食品医薬品局)は2022年7月12日、ハニー系の性機能増強製品からタダラフィル・シルデナフィルが検出されたとして、販売業者4社に警告書を送付しました。対象にはEtumax Royal Honey for Him など、日本でも流通しているロイヤルハニー系の製品名が含まれています。

FDAはこの種の製品について「表示されない医薬品成分を含む(hidden drug ingredients)」として消費者への注意喚起を続けています。

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検出は今も続いている

自治体が共有する無承認無許可医薬品の発見情報には、2025年にも「Royal Honey VIP」からのタダラフィル検出が掲載されており(高槻市の掲載情報)、この問題は過去の話ではなく現在進行形です。

当サイトの結論

5年以上にわたり、複数の公的機関が、同じ製品名から異なる量の医薬品成分を検出し続けています。これは「たまたま悪いロットに当たった」のではなく、製品の作られ方そのものの問題と考えるのが自然です。ED治療が必要な場合は、正規の医療機関で相談してください。

本ページは新しい公表情報を確認し次第、更新します。掲載情報の誤りに気づいた場合は訂正方針をご覧ください。

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